ゲーム内で使用することのできるコマンドについて解説します。
コマンドは入力方法によりチャットコマンド、チートコマンドの2種類に分けられます。
ゲーム内のチャット欄から入力するタイプのコマンドです。
コマンドはどのチャットチャンネルに居ても入力できます。
コマンドの先頭には#が常に必要です。
すべてのユーザーが使用できるコマンドは下記のとおりです。
#userlist
サーバーに接続しているプレイヤーの名前とIDの一覧をチャットログに出力します。
adminが使用した場合はプレイヤーの不動PIDも同時に出力します。
#vote admin '(プレイヤー名/ID)'
このコマンドを使って投票すると簡易Administratorを指定することができます。
サーバ管理人が在室していない場合に使い、投票された方はadminを務めてください
#vote kick '(プレイヤー名/ID)'
プレイヤーをプレイヤー名/IDで指定してkick(追放)する事が出来ます。
#vote restart
サーバが現在ロード済みのミッションを最初からやり直します。
(Briefing画面には戻らず即再スタート)
#vote reassign
サーバが現在ロード済みのミッションを、役割指定画面まで戻り再スタートします。
#vote missions
サーバーが現在ロード済みのミッションをキャンセルし、ミッション選択画面まで戻ります。
投票が通る比率(Vote Threshold)はサーバ毎に設定が異なる場合があります。
サーバのAdminのみが使用できるコマンドは以下の通りです。
#login (password)
Adminとしてサーバにログインします。
簡易Adminが居る場合は強制的に今のAdminはログアウトされ、パスワードを入力したプレイヤーがAdminとしてログインします。
#kick (プレイヤー名/ID)
特定のプレイヤーをそのサーバから一時的にKick(追放)する事が出来ます。
プレイヤーリスト(Pキー)からkickしたい人を選択し、「Kick」ボタンを押す事によっても同じ操作が行えます。
#mission (filename)
(filename)のミッションの選択し、現在のミッションを強制的に終了して指定のミッションを兵科選択画面から開始します。
#missions
このコマンドを入力する事によって強制的に今のミッションを中断し、ミッション選択画面に戻ります。
#restart
このコマンドを入力すると強制的に今のミッションを最初からやり直す事が出来ます。(Briefing無し)
#reassign
このコマンドを入力すると今のミッションを兵科選択画面まで戻ってやり直す事が出来ます。
#exec ban (プレイヤー名/ID)
特定のプレイヤーをそのサーバから追放します。
サーバ管理人がそのサーバのBanリストをクリア/リセットしない限り、そのプレイヤーは再度入室する事が出来なくなります。
#monitor (表示頻度(秒))
サーバのパフォーマンス表示(0で表示終了)
#init
サーバ設定ファイルの再読み込みができます。
#shutdown
サーバの終了
#logout
ログアウト
#debug (command) (interval in sec)
デバッグモード(checkfile, console, totalsent, usersent, userinfo, userqueue)
各種チートコマンドは'L-Shift' + 'NUM -'キーを同時に押下して離し、続いてチートコマンドを入力することで使用できます
"endmission"
ミッション強制終了
"campaign"
キャンペーンのミッションを全て表示
"savegame"
強制的にゲームをセーブ
"getallgear"
Armoryにて全ての武器・装備・車両を表示
"crash"
デバッグ用Crash dump file作成
"flush"
ビデオメモリーを強制的にクリアします。
長時間プレイした場合に出てくるテクスチャバグなどが起こったときに使用すると直る可能性があります。
https://community.bistudio.com/wiki/Multiplayer_Server_Commands